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2007/10/1 月曜日

“学校”のイメージとは2

一昔前なら高校や大学は、ただ待っていれば入学者が集まる時代でした。
しかし、少子化時代を迎えて高校・大学も必死になって受験生を集める時代になりました。
良くも悪くも、生徒募集では生き残りを賭けて激しい競争を繰り広げています。
たとえば、一般企業からの引き抜きや引退された方を広報担当に招いて
今までの考え方から脱却を図っている学校も珍しくありません。

大学受験というと昔は受験戦争とまで言われ、願書すら売っていた時代から
今では、願書は無料が当り前ですし、センター試験やAO入試などの試験の多様化
複数の学部を併願受験すると受験料が割引きになるところも珍しくなくなってきました。

高校でも先生がわざわざ中学校の進路指導室へ出向いて
自校のアピールをして受験者を集めるということも行われているようです。

このような流れは、今後ますます加速していくでしょう。
政府も教育再生会議を継続することになり、
教育に関する関心は高まっていますが、競争は激しくなっています。
しかし、今まで競争をしてこなかった守られた業界だったと考えれば
参入するにあたってメリットも数多く見当たるかもしれません…

Filed under: うまくいかないパターンとは? — 高橋明裕 @ 0:00:00

2007/9/10 月曜日

“学校”のイメージとは

スクール事業というと“学校”というイメージが湧いてきます。
“学校”と言うと営業・利益・企業といったイメージとは遠く離れたところにあります。
昨今、学校に関して様々な事件が起こっているとはいえ
スクールにとっても「教育=神聖なもの」というイメージは非常に重要です。
あまりにも会社を連想させると営利第一主義の学校と認識されてしまうため
できるだけ営業面は隠そうとするのが普通です。

しかし、生徒が集まらないことには経営が成り立たないのも事実です。
そのために学校の質や実績(合格実績・就職実績・資格取得実績など)を
高めるのは至極当然のことですし、どの学校でもおこなっていることです。
ところが、どんなに良い商品を作っていても倒産してしまう会社があるように
どんなに良い教育を提供していても消え去ってしまう学校もあります。
資本主義経済の競争原理のもとにおいては仕方のないことなのかもしれませんが
「仕方がない」の一言で済ませるには釈然としない面もないでしょうか?

教育内容も重要なのですが、しっかりとした生徒募集の仕組みを築くことも
スクール事業を展開する上で忘れてはいけない重要なポイントの一つだと言えます。

Filed under: うまくいかないパターンとは? — 高橋明裕 @ 9:00:11