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2007/11/5 月曜日

スクール事業における営業とは…

スクール事業においての営業とは生徒募集のことを指します。
スクール事業においてメインとなる商品(サービス)は
カリキュラムや講師や教材などでしょう。
しかし、お客様は入学(購入)するまで中身を見ることもできません。
この点に関しては、一般的な物販と変わりありません。

ただ、スクールの商品(サービス)は入学後も卒業したとしても、
商品(サービス)の全貌を手に取ることはできませんし、
特にカリキュラムなどは物理的に目にすることができません。
また、手にするものも目に見えるわけではありません。

そこで、こうした商品(サービス)を実際に売るとなると、
一般的な物販をされていた方はとまどうのが普通です。
今までなら、見せて触らせて、説明を聞かせて売っていたものが
何ひとつ見せるものも触らせるものもなく、聞かせるだけで売らないといけないのですから…

そして、どの商品を売るときにも言えることですが
多くのお客様にとって最大の関心事は“お金=価格”です。
スクールというのは、商品(サービス)についての客観的な情報を集めるのが難しく
生涯に渡って何度も繰り返し購入する商品(サービス)ではないので
お客様は商品に関する知識が低いまま商品(サービス)を選び、購入することになります。
すると、こちら側(スクール)が購入を決める上での選択基準や根拠を明確に示さないと
お客様は最終的に価格で判断することになってしまう可能性が高いのです。

そういった意味で、スクールでの営業は保険商品を売るのと似ているかもしれません。
こうした独特の形態を理解せずにスクール業界に参入すると
痛い目を見ることになるのは火を見るよりも明らかなのです。

Filed under: スクール事業を始めるまでに — 高橋明裕 @ 11:06:25

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